ということで、
ファントムは修理中、フォルテも簡単には回復しない状態。
あまりに手間かかるはむかつくはで、ファントムはいずれ復活してから考えることにして
、
ちゃんと旅行に耐えうる電動自転車が欲しくなり、いっちばん軽い電動自転車ということでサンスター技研のAL−14。
値段は確か9万くらい。
フォルテやファントムなどの中国電動自転車に比べると値段は倍。
でもまともな日本製なのでまだ鳥まわしがいいでしょうということで東急ハンズ新宿店で買ってしまいました。
重さは10。8キロ。フォルテの30キロでも一回だけ持ち歩いて電車に乗せたことはあったけど、
これに比べるとすっげえ楽!フォルテの折りたたみ機能は車に乗せることしか考えてないからだろうな。。。
航続距離はアシストだけしか機能がないけど12キロ。ターボアシストだと8キロ。フォルテのフルアシスト13キロとの差はあるような気がするが、自転車としての性能がちがいすぎる!ギア段もないけど、アシストなくてもすいすい。フォルテは電源切れると地獄。
スピード、アシストだから最高速がどうかというのは比べられないけど、フォルテのフルアシスト最高速の25キロはターボモード時ならば足に力かけずにすぐにいく。アシストならば20キロまでというところか。ただフォルテでは押さないと登れなかった坂でも、AL−14ではこいで登れた。
大きさはとにかくちっちゃい。重さも10キロちょいだから片手でとりまわせる。持ったまま階段を上るのも余裕。これならば是非遠出してその先で乗りたい。
乗り心地は、サスペンションがないので久々に路面の情報をダイレクトに感じた。あと、車輪間が短いのでなれるまでがちとこわい。ターボモードでウィリーしてしまうこともある。
ということでフォルテはほぼお役ごめんかな。
ファントムで行って帰ってこれないところはこれを使うと楽しそう。
ということで1。8万したけど、予備バッテリーも買いました。
昨日は新宿品川間10キロをターボモードで帰ってきた。40分くらいかな。バッテリーは1。1個分使ったかなと言う感じ。ノーマルなら余裕でしょう。
という訳なんだけど、ちょこっと壊れてました。
先月買って、これはいい!投資しようと予備バッテリーを買って、スライム状のパンク防止充填材をハンズで入れてもらったんだが、
どうも後輪に違和感が。
いびつになってる。
そしついてに気づくとパンク。
どうやら充填材がかたむいて入っていて衝撃が加わって、パンクしたみたい。パンクというかバーストだわな。
んで乗れなくなって、昨日電車で新宿ハンズに持ち込んで無償で修理させた。
なんだかなー、というところ。
まぁ、中国電動自転車よりは対応も早いし直してもらえるからいいか。
っつうわけで電車に持ち込んでどっか遊びに行きたくてしょうがない。上野の不忍池のすいれんでも見に行こうかな。