奈良の十津川温泉などが中心となって源泉掛け流しの温泉地で会議をしたらしい。
温泉を安全で良質に提供をとのコメントがあったが、まったくコントロールをしない温泉が
安全なのだろうか。
塩素消毒か、他の消毒形式がいいか悪いか知らないが。
また、資源保護の観点ではどうだろう。資源の有効利用といえるのか?自噴の源泉ならばいいが、汲み揚げならばどうする?
さらに源泉掛け流しで入れる温泉がよいとされるならば草津なんてどうする?溶けちゃうぞ。
良質であることにこだわるのであれば、加水してようが沸かしていようが浴槽内での成分にこだわる話になる。源泉掛け流しとは関係ないことになる。
温泉そのものの効能も何が効いているかについては、そもそも諸説芬々訳わからん。
果たして温泉の成分による効果が大きいのだろうか。健康に与える効果という意味では開放感やリラクゼーション効果とどちらのほうが大きいのだろう。
結局なんでも大好きなんですが。
posted by tenru at 05:38| 東京 ☀|
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