テレビのはダンス系で格闘技の匂いのしないものと、
極真空手と交流戦をしたもの。あまり持ち味は出せてなかった。
サークルはサークルって感じだった。
最初に知ったのはゲーセンの今は幻となってしまった骨法まで出てくる餓狼伝説で最初の敵がカポエイラだったか。
いきなり逆立ちのまま蹴ってきたりそのまま寄ってきたり意味不明な奴。
基本的には奴隷がダンスや宗教儀式に見せかけて発展した格闘技ということで
手かせを想定してこれまた足メインの攻撃だったり歌や曲に乗せて演舞をする。
それがリズミカルで心地よかったりして楽しそう。
絶えず左右に動き続けたり相手の正面を必ずずらしたり、
お尻出して後ろ向いたり下手すりゃ逆立ちして頭部を隠したり理にかなっていると言えば理にかなっているけど、
実際どうなんだろう?
昔テレビの深夜映画でカポエイラの映画があってストリートファイトが普通にカポエイラをやってて
スピードとか動きがすごかったんだよな。
そこまでのものは今日は見られなかったなぁ。
でもサークルの以外は初めて生で見られて満足。
後思ったのはたぶんブラジルの黒人の移民が長い手足を使うのはあっているけど
日本人ではちょっと射程が短すぎるかな。
でもあんだけ体幹を使うのだからスタイルは良くなりそう!
実際女性きれいだったし。