アベノマスクの意味があったって言うのは正直難しい。
流通量への影響もなし。どちらかというと不良品情報だけで市販されるものを入手しなくちゃと煽ったくらいで逆影響。
せめて無理矢理意味を見いだすならば、衛生的に使い捨てサージカルマスクがいいと言われる中で入手困難になり、2月には増産体制に入るのでお待ちくださいという政府のフェイクニュースにだまされて二ヶ月。
今度はエイプリルフールにアベノマスクを配りますという、結果的にフェイクニュースにまた振り回されたわけだけど、
マスクといえば不織布製使い捨てだったのを、目の粗いガーゼで、しかも洗って使おうと、政府が言い始めたぞ!
というので自家製マスクでみんな我慢しだした結果にはなったと思う。
正直アベノマスクの存在で流通量へ影響したと考えるには、相当視界をせまくして都合のいいデータだけに絞らないと難しいな。
まだ、故意にそう思いたいだけならいいけど、本気でそう思っているならばちょっと心配。
マスク値下がり 「アベノマスク」のおかげなの? 販売現場を歩いてみると…
2020年5月18日 朝刊
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202005/CK2020051802100065.htm
posted by tenru at 17:50| 東京 ☁|
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