上を見上げると換気扇(本当にうちわ)の間に監視カメラがある。それに見られている気もして来た。ティフンルームに行くかな。振り返るとまだ枠の上に他の監視者も。ハトが二羽。明らかに部屋の中にいる。落花生でも狙っているのかといえば中で休憩しているだけでふんも落とさない、のかな?その事も以前取引先の同じ人に聞いた気もする。その人達にはずいぶん可愛がってもらったな。あの当時で70歳以上だったから、もしかしたらもしかしてるかもしれない。あ、ハトがおりて来た。白人のおっちゃんがびびってる。やっぱ落花生が食べたかったみたい。店員さんはおっぱらうでもなく避けて通ってる。どうやらハトはありらしい。たまにカラをつついているけど中身はたまにしかないみたい。こういうときに無邪気に中のピーナッツをあげられる子供がうらやましい。俺も本当はやりたいんだが。
気付くと16時近い。1時間以上たってしまった。そろそろ出ようとするか。
ティフンルームに入れた!16:15くらい。
要するに15時からオープンで予約の人はそっから入って1時間くらいで出る人がいるからテーブルが空くということらしい。
入り口から顔を出して予約ないと伝えたら、確認してくると言われてからすぐにテーブルがを作るのでロビーで待っていろとのこと。5分くらいで先ほどと違う男性がつかつか来た。うたた寝しそうだったので注意されるのかと思ったら「テーブルができました。お待たせしてすみません。Sir。」だって。たいして待ってもいないし、Sirという柄でもないんだが、とりあえずSirヅラして案内されてみる。
やはり16時すぎるとテーブルが空く様だ。なんテーブルかは空いている。確かに楽しむ時間も少なくなるし、夕食にも影響が出るからかな。
ドレスアップしてる女性もいるしいい目の保養になる。
ハイティーといいながらコーヒーを頼んでしまったのは無粋かなと思ったけどそのあとも何かあればSir、Sir、言われてなんだか恐縮。確かに昔なんちゃら公国?シーランドの侯爵号を得たことはあるのでまちがっちゃぁいないんだが。
従業員はみんなよく教育というかよくみについているな。礼儀作法が教育されているというか、それ以上の物を感じる。本当に笑顔だし。
ぽけっと見回して視界に入っていると笑顔でこっち向いている。思わずこっちも笑顔。こんだけシンガポール人が魅力的だとゲイラン地区とかも本気でいってみたくなるな。
BGMも気付くとハープの生演奏だし。これだけのロケーションでハイティーだけど飲茶も食べられるしこれで3000円程度ならOKだな。と、思ってたら4000円くらいというところか。思ったより高いけど記念としてはありかな。ランチのカレーブフェの方が安かったんだな。
いやー入れてよかった。思ったよりお腹一杯で食べられなかったが、夕食は軽くできそうだ。
あとはトイレで個室を制覇するか。
宿泊者用の場所は入れないんだよな。なので共有部分の個室で縄張りを主張して帰りました。
あとの文章はどうしようかな。案外シーサーのアプリが重いしまたにしとくか。