ベトナムのズン首相に御呼ばれしてきました。
俺も偉くなったもんだ。。。
ニューオータニのつるの間にて。
周りは閣僚や国会議員、自衛官、外交官とかあとは
交流関係のロビーストか。
先方の国も制服組の軍人さんとか、要人とその家族。
取引先のパーティの後にもご出席をと、先方の政府からのインビテーションカードが送られてきた。
「?」と思ってみてみると政府からの公式な招待状。
「!」と思ったんだが、上司は別に驚かずドレスコードだけ注意してというだけ。
結構あることなのね。
ということで行って参りました。
どんな連中がいるやらとか、金になりそうな経済人と名刺交換できるかと
楽しみにしてたけど、
小役人ばかりであまりためにはならんかった。
話の内容もたいしたことはないな。。。
国会議員の連れてきてる取り巻き連中は立食の飯にみっともなくたかってるし。
たぶん外務省の役人でも実際の交渉やってる面子というよりも事務員くらいだろうな。
あとは得体の知れないロビィストのおじいちゃんたち。
結構めぼしいと思われた大人連中はまわりに挨拶とかだけすませてぱっぱと
帰っちまった。
そんなもんなのかな。
とはいえ会場にはベトナム側のアオザイ着たきれいなお姉さん方のエキゾチックな雰囲気に惹かれてちぃと話をしたりしてみたけど
ここ3年はまったく英語使っていないのとアジア訛りが強くてあまり話が弾まず玉砕してしまった。。。
でも発見だったのがスリムが若い女性はもちろんだけど、おばあさんとか太った中年女性でもアオザイ着てるとしゃんとして見えて
かっこよくみえんだね。
いやはやアオザイ万歳。
桜を見る会みたいに政治家が連れてきた後援会の支持者とかだったのかも。
当時は第一次安倍政権の頃だし。